梅酒を作る材料は青梅がおすすめです。
完熟した梅でも梅酒は作れますが、甘いだけで
風味が薄い梅酒になってしまいますから、青梅をおすすめ
焼酎がかわります。
アルコール度数の高い焼酎を使うと梅のエキスがでて
長期保存ができます。
ただし、度数の低い焼酎や日本酒、ワインなどを使う梅酒の作り方は
保存難しく、冷蔵庫で保管することになります。
反対に度数の高いウォッカやブランデーなどを使った梅酒は
長期保存ができて味わい深いおいしい梅酒ができます。
普通の梅酒より甘くしたいならグラニュー糖を使う作り方も
いいでしょう。
黒糖やザラメを使った梅酒は、氷砂糖を使った梅酒より
多少渋みがでますがまろやかで奥行きのある風味が楽しめます。
梅酒を作るときは梅が500gなら2リットルの容器を
では実際に梅酒の作り方を説明します。
梅を1kg使う使った場合の梅酒の作り方です。
青梅の分量に対して焼酎の量が少ないと梅の香りの強い
梅酒になります。また梅にも風味がよくのりますから
梅酒の梅をおいしく食べたいなら梅の量を多めに
おいしくなくなります。最悪飲めない梅酒になるので
必ず水をきっちり切りましょう。
殺菌消毒した容器に青梅と氷砂糖を交互にいれます。
梅だけいれて上から砂糖をのっけるような入れ方をすると
最後に静かに梅酒を注いで完了です。
あとは、直接日の当たらない冷暗所や流しの下などに
保存します。
はちみつを使った場合は特に必要ですが、ときどき容器を
梅酒の作り方 おいしい梅酒
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