子どもが入園、入学の時にはたくさんの物に名前を書く必要がありますよね。
名前の印刷を依頼注文するシールは枚数やタイプによって値段がだいぶ違います。3000円前後くらいからあります。
キャラクターのモノは値段が少し高めな感じで、きっともうちょっと値段が高いかな。
セットされてる枚数にもよるけど、足りなくてまた注文するとか、余ってしまうってこともあるかも。
名前シールの購入で一番多いのが(っていうか、ほとんどそうかも)通販での注文ですね。
手芸屋さんに注文の用紙が置いてあって、用紙に記入したら発注してくれるところもあるみたいだけど。
ハンカチや下着など布にも貼れるアイロンで接着するタイプがあります。
ワッペンになってるモノ。ハンドタオルにアイロンで貼ってフックにかけられるようになるループ付きのモノ。靴下にちょうどいい浮き出た文字が貼れるモノ。…など種類もいろいろあって用途に合わせて選べますよ。
アイロンでの接着なので布に簡単に貼ることができるし、もちろん洗濯しても大丈夫。
よく洗濯する物に貼る場合は両端だけでも縫いつけておくとはがれにくいですしね。
ピータッチではキャラクターが入った枠の印刷ができる機種もありますし、絵文字の印刷も可能なので
目印にもなりますね。
機種によってテープの最大の幅が決まっているので、それ以上大きいシールは作れません。
文字は何文字でも印字できます。住所を印字したシールを作って自転車に貼ることもできます。
子どもが大きくなってからは名前も漢字で書くようになるので、長く使えそうですね。
ただ、本体を購入しないといけないし、テープも買い足す必要がありますけどね。
私は実際にピータッチを使っていて、かなり重宝していますよ。
子どもの名前つけ以外(キッチンの調味料のラベルとか)にも使っていますし、元は取れた!と思っていますが…。
ハンコだと厚みがないので枚数の多いカードにも適していると思います。
アイロンで接着の名前シールに比べると、布にハンコを押した場合は字が薄くなるのが少し早いかもしれないですが。
シールは使えばなくなるけど、ハンコは何度も使えるので便利かも。
何年も使っているとにじむようになったり、インクが固まってきたりってこともあるらしいですが。
インクだけの購入もできます。
小物は油性ペンで名前を書いただけだと、こすれたり洗ったりで文字がだんだん消えていく。
字が消えてきたらまた書く、ということをしてる人もいますが、耐水のシールは水に濡れても文字が消えることなく、スグにはがれるということもないので、一度貼ったらそのままで大丈夫ですね。
お名前シール・育児ママのお役立ちアイテム
2010年8月29日日曜日
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